アカリ・イマージュ2020 デザイン学校照明展 オンライン

これからの照明業界を担う学生達の才能発掘を目的とした、美術系専門学校生・美術系大学生のための照明作品展です。

みなさまの人気投票の結果を参考に優秀賞が決定します。
ぜひエントリー作品をご覧の後、ページ下部のフォームよりご投票ください。

参加校



優秀賞 2点

人気投票の結果及び、アカリ・イマージュ実行委員会の
評価が高かった作品に贈られます。

特別賞 1点

アカリ・イマージュ実行委員会が選定する、
新しい視点で光を表現している作品に贈られます。

投票方法


1

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2

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3

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開催期間


11月9日(月) ~ 30日(月)


スペースデザインカレッジ

No,001

氏名:岡﨑 まどか

作品タイトル:Yin -陰-

コンセプト:
東洋医学などで用いられる陰陽論。あらゆるものに陰と陽が存在し、そのバランスによって成り立つといわれています。
ただ私たちは生活の中で陽にフォーカスし、陰であることにネガティブな印象を持つことも。
闇があるから光があるように、もう少し陰に目を向けてもいい。
そんな想いから制作に至りました。


No,002

氏名:穴沢 成路郎

作品タイトル:Starry Earth

コンセプト:
テーマは重力としました。
宇宙からみる地球はどんなだろうか?
宇宙はどんな形をしていて、どのように地球を照らすのか…
宇宙はもしかしたら卵の形をしているのかもしれない。
そんな遊び心から生まれたスタンドライトです。


No,003

氏名:星野 学人

作品タイトル:Tokyo Night Dive

コンセプト:
東京夜景を見渡した時の、胸が切なくなる様な非日常感をとあるブラックボックスに閉じ込め抽象化した空間を覗き込む。
少しの不自然さと、どこか見たことのある風景があなたを照らします。

No,004

氏名:染谷 聖・和田 恵佳

作品タイトル:sleep sheep

コンセプト:
お店で見つけた かわいいランプは お家で点けたら すこしこわかった


No,005

氏名:野口麻衣・青木姫乃

作品タイトル:きのみのツリーランプ

コンセプト:
照明として、インテリア雑貨としても楽しむ。


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日本デザイン福祉専門学校

No,006

氏名:田中 夏音

作品タイトル:Beehive

コンセプト:
寝たいけど、なんだか眠れない夜。明日は休みだしちょっと遅くまで起きてみよう。夜だけど、ワクワクしてくるライトです。


No,007

氏名:小野寺 美紅

作品タイトル:Sirena

コンセプト:
水の中で泳ぐ人魚のように光が揺れるさまを見てほしい。そんな気持ちを込めて作りました。


No,008

氏名:鈴木 悠日

作品タイトル:クラゲ頭の置きライト

コンセプト:
ライトの本体が人の体になっているので棚や本の上など色々なところに置いて使用できる。


No,009

氏名:大野 仁菜

作品タイトル:Cube Light

コンセプト:
5つの模様と色が賑やかな、キューブ型ライト。積み上げたり、模様を合わせて置いたり、つみき感覚でレイアウトも楽しめる。


No,010

氏名:中村 美穂

作品タイトル:THE HAND

コンセプト:
出会った瞬間 ゾクッとする照明

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山脇美術専門学校

No,011

氏名:取次 里那

作品タイトル:Pixel Heart

コンセプト:
見方ややり口を変えれば、そこに見えてくるものがあるかも知れない。
物事を俯瞰して捉える事で、点が線になるかも知れない。
この作品では、そう言った考えを、
光の反射と距離による見え方の違いを利用して表現しました。


No,012

氏名:山本 遥夏

作品タイトル:紫陽花

コンセプト:
多彩色変化
紫陽花は1色にとどまらない花。
1ヶ月の間に開花し、日光量や土俵の性質で様々な色に変化する。また、紫陽花は色が変化する度に花言葉も変化する。紫陽花自体の花言葉は小さな花が集まって咲いている事から「和気藹々」「家族・団欒」という意味を持っている。色の変化により、青色は「冷淡」「無情」「辛抱強い愛情」、白色は「寛容」、ピンク色は「元気な女性」「強い愛情」とそれぞれ意味があります。これらを今回照明で表現した。


No,013

氏名:西 歩由莉

作品タイトル:輪廻転生

コンセプト:
一着一着、大切にしてきた洋服にもう一度新しい命を。


No,014

氏名:吉田 孝史

作品タイトル:Ripples

コンセプト:
水は風や振動がなければ静かにあるだけですが、ふと何かをきっかけに水に動きが加わればもっとたくさんの表情が見られます。
普段生活しているだけではあまり気にしない水の動きですが、水流や波、シャワーなど動いているは目にする事あると思いますが、静止している水でも色々な動きをできるという水の動きを表現しました。


No,015

氏名:増子 達也

作品タイトル:Recycle Monster

コンセプト:
アイスの棒は食べ終わったら必ず捨てられるものです。
当たり前のことですが食べ終わったらそのままゴミになります。
そしてそのゴミはどんどん溜まっていき医がて地球温暖化につながり我々がすみにくい場所へと変わってしまいます。
そこで今回ただ食べたらそれで終わりではなくもっと他に役割はないだろうか、別の形で何か役立てるものはないだろうかといわゆる『リサイクル』をして何か新しいものはできないだろうかと考え、『リサイクル』に着目しアイスの棒を使ってゴミがたまると積み重なっていきいつか得体の知れないものになり支配されてしまうかもしれないということを照明で表現してみました。

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